大松 健太郎 Kentaro OMATSU, Ph.D.
救急救命士、博士(保健学)
新潟医療福祉大学医療技術学部 救急救命学科 准教授
一般社団法人 国際救命救急協会 副理事長
American Heart Association BLS/ACLS/PALS Training Center Faculty
略歴:
・2008年救急救命士免許登録、東京女子医科大学東医療センター救命救急センター職員、非常勤講師(2012~2020)、帝京平成大学健康メディカル学部助教(2012~2015)を経て、2017年より現職。新潟大学大学院保健学研究科保健学専攻博士課程修了。
研究分野:
・救急救命士の働き方(医療機関における救急救命士の就業実態、消防非常備町村の救急業務)、VR/AR/xRを用いた救急医療教育、ICT/IoTを活用した教育システム。
現在進行中の研究課題:
・科学研究費補助金(若手研究):
「AR技術による子どもの心停止への対応のための緊急通報・救急対応訓練プログラムの開発」
詳細なプロフィールおよび業績:
Researchmap:https://researchmap.jp/kentaro-omatsu
大学HP:https://www.nuhw.ac.jp/faculty/medical/em/teacher/omatsu.html
メディア取材等:
Gugenka、非対面でも心肺蘇生の訓練ができるスマホアプリ「心肺蘇生AR」を開発
救急空白地帯、薄氷の搬送 民間委託の動きも。日本経済新聞、2020年2月1日朝刊。https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJC204A30Q1A120C2000000
「消防空白」…宮崎・鹿児島など29町村 救急業務、民間委託で活路。産経新聞、2018年1月11日朝刊。https://www.sankei.com/region/news/180111/rgn1801110014-n1.html
[QOD 生と死を問う]救急と看取り(1)心肺停止、天寿か救命か。読売新聞、2016年7月25日朝刊。https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160719-OYTET50013/